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韓国芸能界のセクシーアイコンへの期待

  • hangulking
  • 2013年11月20日
  • 読了時間: 3分

韓国芸能界で史上最強のセクシーアイコン「Trouble Maker(トラブルメイカー)」が韓国の女性ファッション誌の表紙を飾った。

ファッション系雑誌への露出は今回が初めてのようだったが、ここでもあの「19禁エロさ」は際立っていた。

「Trouble Maker」は、グループ「BEAST」のチャン・ヒョンスンとガールズグループ「4Minute」ヒョナによるプロジェクト・ユニット。二人の「常識破り」や「非常識」のイメージを逆どりした果敢な企画で、ユニット名と同名の曲「Trouble Maker」を発表、大衆の熱い支持を得ていた。

今回のコンセプトは、「クリスマスのトラブル」(Christmas in Truble)で、抱き合ったりあごを持ち上げるなどのいつもの挑発的なポーズも健在だった。 ヒョナは、裸の上半身に白いファーのジャケットにデニムのミニスカートで、さわやかゴージャスで明るいセクシーさを演出した。

カバーストーリーの中では、「Trouble Maker」ではトレードマークとも言える背中丸見えの「くろっぷニット」と、ランジェリー姿でさらに拍車をかけた。 ヒョンスンは、黒のレザー・ジャケットとパンツの上下で、シックかつ中性的なイメージを演出。まさに「都会のハンター」のような表情でアピールしている。

テレビやミュージックビデオなどで見せる映像にも負けないほど、「スタイリッシュな大人っぽさ」が紙面を通じて魅力的に伝わってくる。 二人は、撮影の合間でも、モニタリングをチェックしたり、次の衣装を入念にチェックするなど、積極的に取り組んでいたという。

K-POP界を連日騒がせている旬のアイドルスターだけに、今回は超多忙なスケジュールの合間をぬって行われた様子。早朝から深夜まで続いた撮影でも二人は集中力を切らさなかったと伝えられている。 12月号の「CeCi(セシ)」は、韓国、中国、タイのアジア3カ国で同時発売されることでも注目を集め、今回のカバーストーリーはクリスマス特集として公開される予定。

なお、先月28日に発売された2ndシングル「明日はない」で、韓国の音楽チャートを盛り上げた「Trouble Maker」の二人だが、年末年始までのしばらくの間は、今のコンセプトが続く模様。 先日は、シングルの限定盤に収録される「未公開シーン」がメディアに露出され、「ミュージックビデオよりエロい」、「ハイティーンスターがそこまでやっていいの? 」、「この二人が韓国の芸能界を変えてくれるかも」などと、ネットユーザーの間では再び賛否両論が起きていた。

その一方で、YouTubeなどを通じて、アジア地域でもその知名度は確実に上がっている状況。今後も2人の画期的で常識を破る芸能活動に期待したい。

● 本記事は韓流ポータルサイト「ワウコリア」のコラムコーナーにも掲載しております。

 
 
 

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