

沈没事故で修学旅行が廃止? 韓国ドラマにみる「日本の残滓」
韓国南西部の珍島(チンド)沖で発生した旅客船「セウォル号」の沈没事故で、修学旅行中の高校生ら200人以上が安否不明の状態だ。人災的な事故原因に対する韓国大衆の怒りの的は船長から政府へ、船舶会社のオーナーへと拡大しつつある。...


「セウォル(歳月)号」と「ありあけ(有明)号」の事故、5年の時差と69年の文化の差
韓国の旅客船「セウォル(歳月)号」の沈没事故が日本のマスコミで連日取り上げられている。韓国のマスコミでは、5年前の2009年に日本の三重県沖合で発生した旅客船「ありあけ(有明)」の事故が再び注目を浴びている。 「ありあけ事故」とは旅客船「ありあけ」の左舷後部が強い波を受け、...


珍島の韓国旅客船沈没と日韓文化(国民性)の違い
旅客船「セウォル号」が韓国の南西方向にある「珍島(チンド)」付近の海上で沈没した事故で日韓が悲痛の声を挙げている。「セウォル」とは、日本語の「歳月」である。 「珍島」は演歌歌手の天童よしみの名曲「珍島物語」や「奇跡が起きる島」として日本でも知られている場所だ。...